ボールをもっと飛ばしたい!というのはゴルフをする人なら誰でも願うことですよね。
特に女性は男性に比べて飛距離が出ないため、男性ゴルファーのショットを見て羨ましさや嫉妬を感じたことがある人も少なくないのではないでしょうか?
そこで今回は女性ゴルファーが飛距離を伸ばす方法についてご紹介します。
ゴルフで男女の飛距離にはどれくらい差がある?
ドライバー:男性230ヤード/女性175ヤード
7番アイアン:男性140ヤード/女性90ヤード
アマチュアゴルファーの場合、男女の飛距離にはこれくらいの差があるとされています。
同じクラブを基準とすると、平均60ヤードほど男性の方が飛ぶ計算です。
そのためレディースティーはレギュラーティーよりも前方に設置されていますが、セカンドショット以降もクラブは違えど毎回60ヤードの差が出るためどうしても女性の方が打数が多くなるのです。
女性がゴルフで飛距離が出ない理由とは?
なぜ女性は男性に比べて飛距離が出ずらいのでしょうか?
この答えは柔軟性と筋肉量にあります。
柔軟性
女性は男性に比べて体が柔らかいため、体を回転させずとも腕だけでバックスイングができてしまいます。そのためオーバースイングかつ手打ちになりやすいのです。
オーバースイングだとその分無駄な動きが入るため力が逃げてしまい、ヘッドスピードが遅くなります。また、手打ちだと遠心力が使えていないため飛距離は出ません。
このように女性の柔軟性が、体全体を使う大きいスイングを妨げていることが多いのです。
筋肉量
男性に比べて女性は体全体の筋肉量が約30%少ないと言われています。さらに女性ホルモンによって女性の体には筋肉が付きづらいため、男女の筋力には大きな差があるのです。
自分よりひょろひょろで今にも折れそうな男性の方が筋力としては強い、ということもあり得ます。
正しいスイングで体を回転させるには筋力も必要なため、男女の筋肉量の差も飛距離の差に大きく関係しています。
非力な女性でも飛距離を出す方法とは?
男女で飛距離に差が出るのは仕方ないとはいうものの、女子プロゴルファーはアマチュアの男子ゴルファーより飛距離を出す人も多いですよね。
活躍している女子プロゴルファーは体格がいい人が多いため、やはりある程度の筋肉をつけることは飛距離アップにおいて欠かすことのできない要素であると言えます。
特に太もも・腹筋は体を回転させるために必須の筋肉なので、スクワットと腹筋をするといいでしょう。
そしてもうひとつ重要なポイントが、腕を振り上げてオーバースイングするのではなく体をきちんと回転させることです。
私も完全なる縦振り族であり、今でも油断すると縦振りになってしまうので直す苦労は痛いほど分かりますが、やはり体回転の遠心力がなくてはボールは飛ばないというのは事実。
毎日横回転のスイングの練習を繰り返しているとだんだんと正しい回転が体に染みついてくるので、体が覚えるまでスイングを繰り返すことです。
私はトイレに行ったときや家の中などクラブが持てない場面でもエアー素振りをして感覚を忘れないようにしています。
まとめ
やっぱりゴルフをやるからにはバコーン!と飛ばす爽快ショットを打ちたいですよね!
もちろん女子プロゴルファーのように飛ばすことはできないでしょうが、きちんと理論を理解して練習すればいつか男性顔負けの飛距離が出せると信じています…!
女性ゴルファーのみなさん、共に飛距離アップを目指してがんばりましょう!
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