歩きゴルフを予約しない限り、ゴルフのラウンドではカートに乗ってコースを回ります。
そんなゴルフには欠かせない存在のカートですが、意外と知られていないのがカート運転時の免許についてです。
カートの運転には免許が必要？普通自動車の免許でＯＫ？などなど、今回はゴルフカートの運転においての免許事情についてまとめました。
ゴルフカートの運転には免許が必要？
ゴルフカートは基本的にゴルフ場内の私道しか走らないため、自動車免許がなくても運転は可能です。
しかし、多くのゴルフ場が無免許者へのカートの貸出は禁止としており、運転免許保持者の運転が推奨されています。
つまり無免許者のカートの運転は法律的には違反ではないものの、ゴルフ場のルールとしては免許保持者が運転することになっているということです。
カートはアクセルとブレーキ、ハンドル操作のみでゴーカート感覚で運転できてしまいますが、実際にカートでの事故は後を絶ちません。ふざけて運転していて横転し、大けがを負った話を聞いたこともあります。
小型で誰でも簡単に運転できる乗り物ではありますが、カートも自動車であるという意識を持って免許保持者が運転するようにしましょう。
ゴルフ場で免許の提示は必要？
多くのゴルフ場が無免許者へのカートの貸出ＮＧと言いましたが、実際にゴルフ場で免許の掲示を求められることはありません。
ラウンドする組の中でどの人が免許を持っていてどの人が持っていないというのはゴルフ場では確認も把握もされません。
そのため免許保持者が運転免許証を持ってくるのを忘れたとしても、カートを運転するにあたっては全く問題ありません。(もちろんその日ゴルフ場まで自分の運転で行く場合は無免許ダメ絶対！)
免許の掲示の必要がないためコースに出てしまえば無免許者でも運転はできてしまいますが、仮に無免許者が事故を起こした場合は賠償金は全て自費で払うことになります。
全員無免許の場合はどうしたらいい？
なかには同じ組の全員が免許を持っていないというパターンもあるでしょう。
その場合は、予約の際に全自動カートを導入しているゴルフ場か歩きのゴルフ場を選ぶ必要があります。
全自動のカートを導入しているかどうかはゴルフ場のホームページや予約サイトに記載してあることが多いので、メンバー全員が免許を持っていない場合は事前に確認しておきましょう。
また、変わり種として『セグウェイゴルフ』という選択肢もあります。
一人一台セグウェイにクラブバッグを積んで移動するゴルフで、私も一度体験しましたが楽だしゴルフだけでなくセグウェイに乗る楽しさも味わうことができおすすめです！
まとめ
若者の車離れが叫ばれて久しく、若い世代のゴルファーには免許を持っていない人も少なくありません。
無免許ゴルファーでも普通にカートを運転しているシーンを見かけることもありますが、やはり免許を持っていないとブレーキやアクセルのタイミングや強さが分かっていないと感じる場面が多いです。
そのちょっとしたタイミングのズレが大きな事故に繋がりかねません。
事故を起こしてからでは取り返しがつきませんので、カートの運転は必ず免許保持者が行うようにしましょう。
ゴルフ場を予約するには？
ゴルフ場の予約には、日本最大級のゴルフ予約サイト『楽天GORA』がおすすめ！
日本で最も多くのゴルファーが利用しているインターネット予約サイトです。
〇提携ゴルフ場数＆年間総客数がインターネット予約NO’1！
〇楽天GORAでしか予約できないおすすめプランあり！
〇楽天ポイントが貯まる・使える！
楽天愛用者はもちろんのこと、普段楽天を利用しない人でも楽天GORA限定のプランを予約できたり、予約で貯めたポイントを次回ラウンドで使えたりとメリットがたくさんです。
ラウンドで着るゴルフウェアをお探しの方は！
女性向けゴルフ通販サイトvivid golfには、人気ゴルフブランドのウェアや小物などの限定商品が豊富に揃っています。
・会員登録するだけで毎月抽選で豪華商品プレゼントが当たる！
・貯めたポイントをゴルフ場の無料プレー券と交換できる！
・無料ラッピング可！プレゼントにも♪
・代引手数料無料！クレジットカードがない人でも安心！
・10,000円以上の注文で送料無料！
vivid golfだけの嬉しい特典もたくさん！女性ゴルファーはマストチェックです！
